風邪の正体👿
5月末、とある菌にやられていました…👿
皆様にも同じことが起こりえると思い、時系列からしっかりシェアさせていただきます😂
風邪の症状がある方はぜひ参考にされてみてください!
5月27日(月)、夕食のおすそ分けをしに実家に行ったところ、父がゲホゲホゴホゴホといやーな咳をしていたので、夕食を一緒に食べて、あまり長居はせずに帰宅をしました
翌日の5月28日(火)の朝、寝違えたような、つったような、言い表しにくい謎の筋肉の痛みが背中に走り、朝からリリースローラーとマッサージボールで応急処置をして、仕事に向かいました
5月28日(火)の夜、割と涼しい日に、なぜか全身ビショビショになるくらい寝汗をかきました🤔
5月29日(水)の朝から喉が痛みはじめました
母にLINEをしたところ、母も5月27日(月)の夜あたりから喉が痛み始め、そこからひどい咳と発熱をしたとのこと
父は5月24日(金)にひどい咳をしていた人と仕事をし、その夜からひどい咽頭痛、ひどい咳、発熱をし、翌日内科で検査をしたところ、コロナでもなく、インフルエンザでもなく、風邪だろうという診断を受けました
わたしは発熱はしなかったものの、5月29日(水)からどんどんと喉が痛くなり、父と母と同じ症状をたどりました🏥
幸いその週はレッスンがお休みだったので、生徒さんにご迷惑おかけすることなく、予定していた用事は全てキャンセルをし、お出かけ日和の週末も一人さみしく家で過ごしました😢
その悲しみをInstagramのストーリーズでぼやいたら、内科に勤めいてるお友達が心配をして連絡をくれて、溶連菌かなーとメッセージをくれました
実はわたしも症状について調べている時から溶連菌を怪しんでいて、お友達が教えてくれたことにより、確信をしました!
子供に多い病気なので、わたしたち大人が風邪を疑った時に行く内科では、溶連菌の検査しているところが少なく、小児科か、大人の場合は耳鼻咽喉科で検査をできるようで、この日は日曜日だった為、母に翌朝 耳鼻咽喉科に診察に行くように勧めました
耳鼻咽喉科でも風邪だろうとのことだったので、こちらから溶連菌の検査をお願いしたところ、陽性の反応がでて、溶連菌の診断を受けました
溶連菌は、時によって皮膚や筋肉や脂肪細胞に感染することがあるそうで、わたしの謎の背中の痛みは、きっとわたしの免疫達が戦ってくれたのではないかと踏んでいます😂
これだけ感染力も強く、症状も長引くのに、内科に行けばコロナでもなく、インフルエンザでもなく、ただの風邪だと診断とれるので、熱が下がれば出歩くため、どんどん感染が広がっていくのだと思います
感染してから約2週間たった今も、しつこい粘着質な鼻水と、痰に悩まさせています
(父もいまだに粘着質な鼻水や痰が続き、母に関してはそれプラスまだ咳をしいてる状況です💦)
内科でも積極的に検査をしてもらえたら、こんなつらい症状に悩む人が減るだろうなぁと、もう少しこの菌が要注意菌としてメジャーになるといいなと感じています🤔(ゆえのblog発信です😂)
もし風邪という診断で、咽頭痛、咳、発熱、鼻水がしつこく症状としてある方は、溶連菌を疑ってもいいかもしれません!
病院でお薬をもらえば、感染力自体は早い段階で弱まるようです
(正直言って、症状自体に薬が効いている感覚はないです、そのくらい症状がしつこい😭)
ただ、大人に対して、病院が積極的に溶連菌の検査をしないと思うので、こちらから事前に検査ができるかの問い合わせと、診察の際に溶連菌の検査をしてほしいとお伝えした方がよいと思います◎
風邪と診断された父が、1日で熱が下がったあと、いたるところに出歩きましたので、いま弥生校区は溶連菌で蔓延している気がします💦
今回このミニ騒動をわたしは「善ウイルス」と呼んでいます👿
(父の名前が善己(ゼンキ)といいます笑)
憎き善ウイルス、どうかこれ以上感染が広がらないことを祈ります🙇
皆様もお気をつけてお過ごしくださいませ🍃
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